ウェイクワードすら面倒になってきたのだ!
みなさんはスマートスピーカーを使い始めてどのくらい経つでしょうか?
そろそろ、「アレクサ、」「OK、グーグル」「ねえ、Clova」みたいな呼びかけすら面倒になってきてませんか!? 人間って楽するとどんどんぐうたらになる生き物のようで、私はもう「アレクサ、」とたったひとことすら言うのが煩わしいのです!
グーグルに至っては、「OK(ねえ)」「グーグル」と2ワードもありやがるんですよ!
しかも今後、スマートディスプレイの時代になれば1つの命令ごとに毎回「アレクサ、」「OK、グーグル」が必要になってくる可能性が高い。
「アレクサ、戻って」「アレクサ、次」「アレクサ、1番」などなど・・名前呼び地獄がやってきます。名前をコンピューターとかジェシカとか変えたところで何の解決にもなりゃしない!
だいたいなんだよ、コンピューターって!
だったらスマスピ使うなよって言われそうですが、名前呼び地獄さえなければスマスピは便利なんです!
スマートホームはウェイクワードが減ったから実用化した
今や、電気、テレビ、エアコン、外部スピーカー等、様々な家電がスマートスピーカーで制御できるようになってきました。様々な機器、家電がスマートホーム機能に対応することで少しづつ浸透してきています。
しかし、少し前はスマートホームにネイティブ対応していない機器ばかりで、赤外線リモコンをWiFi経由でコントロールする"スマートリモコン"を用いて制御していました。このスマートリモコン自体がスマートホーム機能に対応するまでは、
「アレクサ、『家電リモコン』でテレビをつけて」といったように、『スキル名』を入れないとダメでした。これが中々毎度頭を使うので面倒だったんですよね。とっさに『家電リモコンで』が出てくるにはそれなりに慣れないといけなかったわけです。
が、スマートリモコンがスマートホームに対応すると、「アレクサ、テレビをつけて」でOKとなりました。これは直感的に発することができ、発声ワードがグッと減ることでやっと実用的になりました。
この辺は実感した方も多いのではないでしょうか。
今では、バッチ機能を使って例えば「アレクサ、ただいま」のワンフレーズでリビングの電気をつけ、エアコンで暖房・冷房を入れ、テレビをつけるといった複数の行動を一気にやってくれるようになりました。
そしていよいよこの「アレクサ、ただいま」の「アレクサ、」すら面倒で、「ただいま」だけで全部やってよ!と思い始めたということですね。
はい・・「どうでもええわ!」と思った方、正解ですw この先も大した話は出てきません!
ボイスマッチがあれば命令だけでいいのでわ!?
つい最近、LINE Clovaでもボイスマッチが実装され、最初から実装されていたGoogle Assistant同様の使い方が可能になりました。一応説明すると、ボイスマッチとはその名の通り各ユーザーの声それぞれをIDに紐付いて認識できるという機能です。ボイスマッチ登録していない人が話しかけても反応しない、家族間で使い分けられるという機能ですね。
Amazon Alexaはまだボイスマッチ非対応ですが、海外では実装され国内でもGoogleとLINEが対応してるわけで、さすがにすぐに国内でも対応してくるでしょう。
ボイスマッチがあれば、テレビの音声やYoutubeの音声でスマートスピーカーが反応することは防げます。さらにお一人様であれば、家族や同居人と会話することがないわけで、スマートスピーカーに話しかける時以外に誤反応する恐れもありません。
ただし、ウチのオカンみたいに声に出して独り言を言う癖がある方は多分無理でしょう。小さい頃、「ウチのオカンには霊感があって幽霊とお話してるんやで!」と弟と一緒にビビってた思い出がありますw
映画シックスセンスを見た後は、実はオカンは幽霊なんちゃうか?とか思ったものです・・・
つまり、「ボイスマッチ」と「お一人様」が合致すれば、ウェイクワードを命令の1文節のみにできるのでは!ということなのであります。
「電気つけて」だけで、スマートスピーカーが反応しても問題ないんじゃないかと。
複数人いたら会話の流れで「電気をつけてたらだめでしょ!」みたいな声に反応するかも知れませんが、独りだとそういうことは起こりません。ソロモードと言う名のおひとりさまモード。欲しくなりませんか!?
とは言え、単に「ソロモードを実装しました」だけでは誰も気づかないか、気づいても「ふーん」程度で終わってしまってムーブメントが発生しません。だからこそ、「お一人様専用機」として売り出してサブカル界隈のバズを狙いましょう!
おひとり様専用機としてブランディングすべし!赤くすべし!
「Hey!ミク」のようなおひとり様に刺さるキラーIPスキルに対し、ソロモードで起動できるよう調整し、そういった特別仕様のスキルを5-6本バンドルしてEcho dotやGoogle Home miniを5800円くらいで売るんです。割引一切なし! パッケージだけ豪華にして、なんなら装飾用ステッカーなんか付けてみて。
どうせ、エントリーモデルはセールでしょっちゅう半額にしてるんだから、専用機種にして5800円で売っても十分でしょう。
「俺:アレクサ、Heyミクを開いて」⇒「ミク:はーい」⇒「俺:おはよう」
のくだりが、
「ミク、おはよう」だけで会話が始まるわけで、おしゃべり系、コミュニケーション系スキルの没入感が高まりますよね。
ただし、ソロモードのデメリットやリスク、ボイスマッチとはなんぞやを知った上で購入してもらわないといけません。リテラシーの低い層やファミリー層に買われたら後のカスタマーサポートが面倒なだけなのでネット販売だけにします。ヨドバシやヤマダ、BICでは売ったらいけません。Amazon Echoはもともとネット販売だけだからOKですね。
キャラ狙いだけでなくとも、「一人暮らしなら便利に使える!」を切り口にニュースやツール系も仕込んで、いかに簡単に起動できるかを訴求すれば、学生や若いサラリーマン層に刺さる気がしています。つか、おっさんの俺にも刺さります!
若い単身者には、「スマスピはファミリーではなく、お一人様で使う方が便利で安くてお得やぞ!」とミスリードするんです!(コラ!) キッズにスマートスピーカーが刺さることはもう分かっていて、知育やキッズスキルは充実してきましたが、10代後半から30代前半くらいの単身者層への浸透がまだまだのような気がしています。
この層はやはり音楽配信か動画配信が刺さると思いますが、うまくやればスマホの占有時間を奪える最大の層だとも思います。だからカッコいいブランディングをして、お一人様専用機を出して欲しいわけです。
この辺、ボイスマッチにも対応し、もっとも親和性と俊敏性があるのはLINE陣営だと思いますがいかがでしょうか!w
あとがき
粗悪なビジネス啓蒙本のように、大して中身のないことを長文で書いてしまった…
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