お部屋を京都らしさで演出!
この「婦人画報の京都の音」はその名のとおり、京都の名所で聞こえる美しい音色を9種も堪能できるスキルです。
雰囲気はまさに「音のソノリティ」。再生するだけで何となくはんなりしてくるから不思議!
各音は20分くらいはずっと繰り返し再生してくれるので、何となくずっと鳴らしておくことも可能ですよ!
婦人画報の京都の音 使い方
話し方
これでスキルが起動します。
最初、アレクサ姉さんがはんなりしはったえ!と思ったけど、別人の録音音声でしたw
まずはゆっくりおっとりとスキルの説明をしてくれるので、しっぽりと聞きましょう。
で、最初はガイダンスとして9つの音の試聴をランダムに流してくれます。
1つの音をじっくりと聞く場合は、直接音名を指定するのですが、これがメニューを知っていないと指定できないので、この辺がこのスキルのUI課題でしょうか。
9種の楽曲リスト
楽曲リスト
②嵐山、保津川下り (ほづがわくだり)
③お茶屋まん、祇園小唄と舞い (ぎおんこうたとまい)
④清水寺、鐘の音 (かねのおと)
⑤建仁寺、お経、大悲咒 (だいひしゅう)
⑥正伝永源院、有楽流茶のお点前 (うらくりゅう ちゃのおてまえ)
⑦日本料理 緒方、鱧の骨切り (ハモのほねきり)
⑧龍村美術織物、手機織り (てばたおり)
⑨妙心寺 退蔵院、水琴窟 (すいきんくつ)
音名は()内に記載したひらがな部分の指定でOKです。
が、読めない漢字多いよ!w
「アレクサ、京都の音でちくりんを流して」
という感じで話せば、指定の音をロングバージョンで流してくれます。
(うらくりゅう ちゃのおてまえ)とか再生難易度高めですw
なお、「アレクサ、次」でプレイリスト指定に対応していますが、9つの中からランダムで選ばれてしまいます。
「アレクサ、戻る」で前の音に戻れます。
が、まあ楽曲のプレイリストのような使い方はしないスキルなので、あまり意味なさそうですね。
アイデア次第で面白い使い方も
普通に、保津川下りとか竹林の音を流しておけば、ヒーリングな環境音として楽しめます。
さらに、風呂場で半身浴とかで水琴窟を流せば、温泉スパなんかによくあるミストサウナとかアロマサウナっぽい空間を演出できそうな気がします。気がするだけですw
Echoは防水ではないと思うので風呂場に持っていけないですが、防水のスマホで流すと風呂場内でエコーを活かして水琴窟の音を楽しめますね。Echoだけに・・・
まあ京都らしさを堪能できるので、そうだ、京都へいこう!な方はお試しあれ。
あとがき
個人的には、婦人画報さんが突如スマートスピーカーに参戦されたことの方に興味あります。
是非いろいろな主婦向けスキルを出していただいて、婦人画報本誌で記事書いていただいて、主婦層にEchoが売れるとよかですね。
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